コミュ考察「イイ女、的場梨沙」

的場梨沙のデレステコミュ

エピソード３（宣材写真撮影）

を観て思ったことです。

まとめると、

的場梨沙はイイ女だし

初仕事前にしてファン３号以降を獲得してた可能性アリ

となります。

・ヴァリサちゃん宣材

撮った写真が個人的に欲しいとのこと。

定期入れ…えっ、てことは

梨沙パパ通勤マンだったんだ！！？

超イケイケちびギャルな娘を溺愛したうえで

普段の梨沙の言動から察するにイケてるメンズ感むんむんだから、

てっきり山口県地元で有力な土木とか漁業農産とか物理的なタイプの

業者関連の頭取とか、自営業っぽいベンチャー社長とかを想像してたけど…

梨沙パパは思いっきり通勤の車をイケイケ改造してるもんだと思ってたけど！！

公共交通機関を利用して通勤するタイプのパパだったんだ！！？

P「・・・・・・」

（あ～俺もなぁ～、超カワイイ梨沙ちゃんの写真欲しいわ～）

梨沙「なによ？アンタにはあげないからね！」

P「せ、せやな、ワイPやからいつでも資料で確認できるけぇ…」

（個人的な生写真とじゃ価値が違うんだよなぁ～）

な流れからの

↓

梨沙「撮影終わりね！」

P「じゃ、これ約束のブツやで、パパさんによろしゅうな…」

P「ええんやで」（血涙）

P「気ぃつけて帰りんさいや…」

はい来ました

「ばいばいっ！」

こういう挨拶しっかりな育ちの良さ、パパの愛が見えるぞ…

デキる女は挨拶が上手い。

で、梨沙ちゃんの帰路にて

実はPから、「写真欲しい」って

具体的な進言は一切ありませんでした。

Pがどういう表情してたかはわかりませんが

梨沙ちゃんはひとの顔色を窺ったうえでの考慮をするんですね。

よく他人を見て観察してるんです。

それでいて「欲しがっていた」と断言するからには

顔色や様子で気持ちを推し量れる、デキた女なのよ…

察する女子力高いですねぇ。

「おはよ！」

いただきましたァン！キッチリ挨拶するイイ女。

背景にあったコンビニでコピーしてくれたみたいです

言い方や言葉の選び方については、そういうものとして…

意訳：ずっと笑顔でいてね！

原初の目的は「パパを笑顔にさせたい」でしたが

その範囲がPにも拡大してますね。

つまり、人を笑顔にさせたいという純粋な…

そして根源的な目的が見える、まさしくアイドルの器じゃないですか。

ハイここからが大事です！！

コンビニでコピーしてきたという事実があります！

それって

・コンビニのコピー機を扱えたのか？

・それとも店員さんに頼んだのか？

どちらにせよ
素晴らしく頬笑ましい魅力に溢れたシーンが

隠れていますよね。

○

一人でコピー機扱えた説

つまり、コピー機をたぶん初見で扱えるほど
ソフトウェアに理解ある情報強者だということになります。

ふだんからスマホに触れてる世代でしょうが、

機械オンチじゃないうえ確かな理知を備えているといえます。

さらに！

コンビニのコピー機って、

小さい子供が難なく扱える高さに操作タッチパネルありますかね？

最近はどうなってるかわかりませんが、

結構高い位置にある覚えがあります。

つまり！
タッチパネル操作に身長が足りないから、
店員さんに立ち台を要求したんじゃないですかね？

台に乗りながらコピー機と格闘してたんじゃないですかね？

この画どうですか？キません！？（キた）

○

コピーを店員さんに頼んだ説

であれば店員さんに

梨沙「コピーしたいんだけど…」

と頼みますよね？

で、店員さんは

コピーしたいものを受け取るわけですよ。

…

店員（この子、自分の写真コピーするのか…！？）

店員（ナ、ナルシスト！？）

と店員に疑念を抱かせたうえで

梨沙「アタシの写真を求めるアホが居るから！」

みたいな口調で
あらましを語るであろうことから、

店員「えっなにこの子、めっちゃ優しい」

梨沙「これからアイドルになるんだから、覚えてなさいよ！」

店員「的場梨沙ちゃん、ね？覚えたよ」

と、コンビニの店員さんがファン３号へと成るのが
想像に難くないこと請け合いである。

何で３号かって？またまたご冗談を、

１号はパパで

２号はP、つまり…わかるわね？

コミュ考察「ムードメーカー鷹富士茄子」

鷹富士茄子デレステコミュ

・エピソード１（スカウト）

・エピソード２（レッスン）

・特訓エピソード（N特訓）

以上３つを観て思ったことです。

まとめると

持ち前の前向きな捉え方【幸運フィルター】こそが

鷹富士茄子がアイドルたる由縁で、

茄子に付随する幸運ではなく

茄子自身がムードメーカーであることに真髄がある。

と、なりました。

・鷹富士茄子との出会い

 
Pが大凶を引いた

という幸運こそ鷹富士茄子との出会いでした。

茄子をスカウトしようと探して、見つけてスカウトするとき

Pの「ピンと来た」の発言に対し、（ティンとは来てない）

こう「ピンと来た」と言い返す意趣返しに、

鷹富士茄子が才女とされる片鱗が見えます。

頭が柔らかく遊び心に溢れています。 

そして、自分が注目したのは鷹富士茄子の行動指針。

きっかけは「待ち人来たる」のおみくじだったけど…

「面白そうだから」の
自発的理由なのが茄子イズム、アイドル性。

これつまり、おみくじを鵜呑みにして従うのではなくて

あくまで自分の意思でもって行動してるってことですよ。

おみくじの内容がつまらないものだったら、

鷹富士茄子はムリに行動に移さないとも捉えられます。

何が言いたいかというと、鷹富士茄子は…

幸運に恵まれてはいるけど行動をそれに左右されておらず、

あくまで自身の価値観をもとに動いている

能動的なアイドルだということです。運任せじゃない。

・茄子レッスン

初レッスンの目的は走り込みだったけど、

カバンの落とし物を届けて感謝されたり

自販機の不調に遭遇し業者に連絡してお礼の飲料大量にもらったり

大量の飲料抱えた矢先にのどの渇きを訴える子供に遭遇したり…

持ち前の幸運により人を笑顔にできたけど

茄子自身の走り込みという目的は達成できなかった。

これ、見方によっては不幸なのでは？

極端な例として白菊ほたるを引き合いに出すと

自販機の不調に対し→不幸だ！

と発言すると思います。茄子と同じ状況に遭遇したとしてもです。

やっぱり不運・幸運とは受け手次第で、

鷹富士茄子は周囲の出来事（異常ではあるものの）に対し
前向きな捉え方をしてるだけとも言える。

つまり、出来事に対し「幸運だ」と捉えることで
幸運のプラシーボ効果を生み出している。

鷹富士茄子の周囲には異常な出来事がおこりやすい、

その出来事を幸運として捉えるのが非常に上手いだけ…

という見方もできる。

やはり
鷹富士茄子の神髄はムードメーカーな所にあるのでは？

・茄子N特訓

「御縁や幸運に恵まれてきた」その前置きで
「私、今とっても幸せ」…つまり、
幸運に恵まれることと、幸福であることは
イコールで結ばれないという価値観がある。

幸運に恵まれてきた、この言い方は

過去から現在に至るまでずっと…の表現です。

しかし

「今とっても幸せ」

この表現は現在に限定しています。

こう発言しているのを考えると、

・幸運に恵まれつつも、常に幸せではなかった

とも捉えられます。

少し考えたのは、

前述した

自販機の不調を報告したら大量の飲料をお礼にもらった

というエピソードについて。

ちょっと想像していただきたいのは

業者「報告ありがとうございます！これ沢山持って行ってください！お礼です！」

と言われ、目の前にあるのは１ダース段ボールの缶飲料×４箱

（あくまで想像です、多すぎ？） 

普通考えるのは

大量の飲料、その場で飲むの？

それともヒイコラ言いながら重い荷物持って帰るの？

→「お気持ちだけ頂きます」or「じゃあ、この１本だけいただきますね」

ってなりませんかね？

でも結局、そう断り切れずに全部もらっちゃったんですよね。

鷹富士茄子さん優しくないですかね？

自身にかかる迷惑をかえりみず

「お礼がしたい！」っていう業者のひとの気持ちを汲んだわけですよね？

そんで、走り込みをしたいはずなのに

重い荷物ヒイコラ運んでたんですよ。でも

茄子「こういう体力作りもできますし、幸運ですね～」

って言って、負担かもしれない出来事を幸運に変えちゃうんだよなー

この【幸運フィルター】こそ

鷹富士茄子がアイドルたる理由だと、

コミュ見て考えがまとまりました。