デレステルーム:小児、上条、和装
「Oh.部屋ネタ、intro」
これはデレステ記事、
デレステでどう遊んでるかの一部紹介。
デレステには
「ルーム機能」なるものがありまして、
お気に入りのアイドルを5人まで選び
指定のぷちキャラが憩う場を作るのが目的。
音ゲーの成績等に反映される効果を
生み出すこともあるので
独立したものではないあたり
面白味として捉えることもできれば、
音ゲーへの効果があるアイテムを
常に置いておかなければならないような
縛りにも感じられてしまうのが玉にキズか。
では、それでそのルーム機能で
何をしているかというと、
週1でルーム面子を変える遊びですな。
…えっ、それだけ?
それだけなんですが。
以前述べた通り
デレマスのアイドルは総勢200名ほどおり
デレステには既にその半数以上が
実装されており、自分はその全員の性質を
把握しておりますので…
テーマに沿って部屋メンバーを変える遊び、
面子を揃えるのが楽しいのです。
多めのデータから共通項を見出し
結びつける行為は、とても楽しいです。
脳をしっかり動かしてる
脳味噌のスポーツみたいなもんかな?
また共通項のテーマを考えるのも面白く、
ただ脳のデータ整理だけじゃなくて
創造的なアイデア力も使うため
これまた面白い。
そんなこんなで、
今までにやっていた
ルーム面子の例をいくつか載せます。
今後も週1ペースで変えるので
その都度記事にするつもり。
・小児部屋
龍崎薫(9さい)
横山千佳(9さい)
佐城雪美(10さい)
福山舞(10さい)
市原仁奈(9さい)
ロリコン御用達の最強メンバー。
各属性最年少はそのまま9歳と10歳のみ、
しょっぱなこれのあたり自身の趣向はお察し。
ちなみにガシャ遍歴からいうと
Cuの初SR→横山千佳(9歳)最年少・最低身長
Coの2番目SR→佐城雪美(10歳)Co最年少
各属性最年少をすぐお迎えしたので
不随意的な力でもって保父性というものを
体現しているあたり、何かしらのフォースが
働いている気がしてならない。
そのお陰もあって
各属性のファン獲得数トップはお察しの通り。
(※ファン獲得数はLIVE出演回数に比例する
キャラ使用回数の目安みたいなもの)
・上条部屋
上条春菜.自他共に認められすぎた眼鏡アイドル
相川千夏.とあるパリ出身者よりおフレンチな読書家
八神マキノ.趣味特技が諜報活動な現代の忍者、岐阜県民。
荒木比奈.漫画家の荒木先生。起承転結の「承」らしい。
奥山沙織.秋田美人のステレオタイプ、酒強そうな19歳。
まぁまぁ眼鏡どうぞ。
上条さん、易々と眼鏡を配るあたり
どんだけお金持ちなの?って思う。
静岡出身で趣味が「猫と縁側で昼寝」だったかな?
陽気の多い静岡で縁側で昼寝はわかるが
「猫と十分に昼寝のできる広さの縁側がある家」
という時点で
茶畑とかの地主かな?
とか想像できちゃうあたり金持ちが腑に落ちる。
Nの私服見るあたり服飾関連の容姿に
無頓着気味なあたりが妙にリアルな
地主的金持ち感をあおってる気がする。
とかまあ個人の考察はおいておき、
今(2016年6月上旬)からみるとこの時点では
他のメガネストである
アコちゃん、まひろ、前川さん(※)あたりが
未実装だったので
この5人がオールメガネストだったはず。
ちなみに黄緑色の鬼悪魔もメガネストだったりする。
(※)→(ネコミミ非武装時のみくにゃんのこと)
他にもプライベート変装の際に
眼鏡を使用するアイドルは多く、
眼鏡コーディネイター上条の影響かは分からないが
むしろ素敵に仕上がってしまい目立つと思う。
変装として成り立つのか?という疑問はさておき
メガキチこと上条春菜の眼鏡に対する情熱や
辣腕の具合を垣間見ることが多々あるところ。
して部屋面子となると
おぐやまさんと荒木先生は
眼鏡の着脱を使い分けるセパレータアイドルなので
LIVEだとコンタク党化してしまったが、
アコちゃんとまひろの実装により
メガネストアイドルグループ
:グラッシーガールズの結成が可能になった。
(※個人的な創作グループです)
未実装の子にもメガネストは居ります故
上条「浅野と古澤と池袋と冴島はまだなんですか?」
といった状態。
フーカちゃんと池袋博士は
LIVE衣装(特訓後絵)でも眼鏡のままなので、
真のグラッシーガールズが完成するまでは
まだかかりそうである。
うわあ眼鏡だけで
ここまで文にしても語り足りない
デレマス恐るべし。
眼鏡記事はまた別に作るか…
ほんと服飾にこだわってるんだよね
デレマスのデザインってさ、
細かいとこまでしっかり気遣いがあって
そりゃもう気合い入ったコンテンツだよなあ。
・和装部屋
えきぞちっく、じゃぱん。
ただの和服、というよりは
生活に根ざした和服をお召しになっている
お嬢様方をチョイス。
アイドルとしての仕事で
浴衣や晴れ着、お着物を羽織る場合もあるけど
この5名は普段の生活の姿として
和服が印象的な子たちです。
もちろん筆頭は呉服屋の看板娘、
和服大作戦実行隊長でもある桃井さん。
お着物といえば小早川さん
が
もろステレオタイプなものだけども、
いかんせん泥臭さ的な生活感に欠けると
勝手に判断したため落選。かんにんしとくれやす。
中野師範
も空手道着が印象的ではあり
剣道着といい勝負だったが、
藍色のたまちゃんの方が彩映えしたため落選。
音速拳や菩薩拳はやめてください避けられません。
生活臭のする和服の良さは
現代の生活とのギャップにより
大きな魅力を発揮するものでもあるので、
その点でいう藤原のおぜう様の作務衣は
非常に評価点の高いものといえる。
岡山は備前、焼き物の窯どころから賜った
藤原さんの魅力は泥臭い作務衣が重要なのです。
あれ多分、火の粉かぶっても大丈夫な
厚手の作務衣だと思うんだよね。まあ
作務衣はそもそも基本生地は厚くしてあるよね、
それでいて高温の作業場だから
風通しを良くするため袖口や胸元は大きく
開くようになってるあたり機能的。
あれ多分藤原さん、本気で焼き物作るとき
作務衣の下にサラシ巻くと思うんだ
下着と肌着の場合も想像つくけどさ。
道明寺さん、神社なのにその屋号なのかな?
多少疑問ではあるが
ありえないことではないんだろうな。
巫女服がとても印象的なおかげで
普通の女学生としての制服姿がより
魅力的に映える、高いぱわーを持つ。
6月に合わせた本家モバマスの
ブライダルものでリリースされた
和装の結婚式の角隠しのSR絵が至高の一枚。
タマチャァァンはまあ、ね。
剣道着と学生服のスワップ
いかにもな「部活!女子」で
より身近な和服の女の子でいてくれる、
共学校であれば目にする頻度が高いあたり
中野師範との差といえよう。
中野師範の空手道活動拠点は
部活でなく私営の道場であることから、
同門に至らぬ限り空手道着の姿を
目にする機会が無いというのが
たまちゃんに生活感負けしてしまう要因か。
妄想が細かすぎてキモいって言われるけど
まあ、理解できるよ、うん。
よしのんはもう語らずとも
そなたーの心に魅力は刻まれているよ、
よしのんは語彙を最大限減らして
感じるべきものなんだよ。
桃井さんは和服アイドルとして
絶対に外しちゃいけない存在だあ、
実家が呉服屋だから?というのに飽きたらず
ちゃんとお着物が好きでいて
自主的にアレンジしてより高尚なものへと
昇華させようと活動しているあたりが素晴らしい。
お着物のいろはを理解したうえで
「好きに着ていいんだよ!」っていうのを
体現しようとするあたり素敵すぎる。
劇場拡大版での浴衣大作戦の手腕は賞賛のほかない。
また、桃井さんは
お洋服を召された際の美的感覚も
優れたものとしてよく映える、
呉服屋の看板娘という立場を通して
服飾というものによく触れた結果の
あの姿というのはとても魅力的。
デレマスはほんと服飾へのこだわりが熱くて
リスペクトしっぱなし。
携わるスタッフの専門性と優秀さ加減に脱帽。
うわあなんだこれもう
部屋の紹介じゃなくなってる…
このへんで記事として
切っておくか…。