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河童仰臥之水辺、水草稿之室

主にデレステ関連の記事が置いてあります。完璧主義という病を克服し、日常の彩りに毛を生やすためのもの。

コミュ考察「感情豊かな表現者、高峯のあ」

 

高峯のあさんのデレステコミュ2つを観ました、

その感想を長々と述べます。

 

・エピソード2(初レッスン)

・[寡黙の女王]SR特訓

 

この2つでしたが、

途中気になって

・エピソード1(出会い、スカウト)も

復習しましたので実質3つぶんですかね。

 

 

内容をまとめますと、

無感情で機械的とも観測される高峯のあさんは

とても感情豊かで表現に富んだ人物でもある!と

見方によっては観測可能…ということですね。

 

 

 

○初レッスン

 

開始時刻に登場しました

 

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規定時間ジャストに到着したんですね…。

 

もうこの時点で人間くさいというか、

彼女なりのこだわりとか執着心みたいなものが

チラッチラするんですよね…

 

ここでちょっと考えたのが

遅れること無く、早く来すぎもしない…となると

レッスンルームに入室するタイミングを

事前にはかってると思うんですよね。

移動や更衣の時間とかまで、空き時間なく

行動するとなると至難の業ですし…

多分どっかで予定のあそびとしてに設けた

余裕時間を消費しているはずなんですよ。

規定時間ジャストまで余った5分くらい

レッスンルームの外で

1人静かに立ってたりとかさ、

仮にPが目の前を通っても同時に入室しないやつ。

休憩スペースで時間潰すにしても新参者だから

知り合いも居ないので1人静かに雌伏のとき…みたいな。

それで規定時刻30秒前くらいからレッスンルームの扉の前で

ドアノブ掴みながら時計を見て静止してるんでしょうね。

微笑ましいな…

 

見方によってはお茶目なのあさん、

じゃあレッスン開始です。

 

で、終わりました。

トレーナーさんからは及第点をいただきました、

つまり合格ではあるものの完璧じゃないんですね。

 

のあさんが

トレーナーさんに、足りないと言われた要素は何か?

とPにクイズを出して来ます、回答が3択になってましたが

どれを選んでも

「感情が見えにくい」と捉えられる内容でした。

 

感情を殺して完璧にこなすことにこだわってきた彼女は

経験したことのない壁にぶちあたるんですね、

それでも完璧を目指そうとするのでPに助言を求めます。

 

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Pに対し、アイドルの完璧なら貴方が知っているとでも

言わんばかりの質問です。ちょっと思考が短絡的で単純だったり…?

 

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で、はい。Pはこのように答えます。

「高峯のあの完璧は、貴女が探していくものですよ」と。

 

誰かが提唱する完璧や

社会一般のいう完璧でなく、

高峯のあ自身が信じる唯一無二の完璧という

概念を探さなくてはならないのですね。

 

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アイドルには自発性が必要なんだぞー

誰かに与えられた完璧をこなすだけじゃ、

アイドルにとっての完璧とはほど遠いよー!

 

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何をすればよいのか自分じゃわからない、

自分の持つ技術すら通用するのか目処が立たない、

目指すべき方向性もわからない、

今まで完璧にこだわっていた高峯のあさんに

ないない尽くしの現状が襲いかかりますねー

 

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技術を船に喩え、進むべき方向を星と喩えます、

これ実際船乗りとして重要な技術で

天体観測が趣味の彼女ならではの比喩ですね。

 

いくら船が立派でも、ちゃんとした船頭

そして目指す方向の参考となる星々が揃っていないんじゃ

進みようがない、宝の持ち腐れ…

 

今まで他人に求められた完璧という羅針盤を捨て

高峯のあ自身に居る船頭を育て、目指すべき星を探せ!

Pはこういう指南をしたわけですね。

 

 

 

はい、ここで個人的に気になったのが…

 

「感情が見えない」とか散々言われながらも、

言葉の選び方や表現の仕方がめっちゃキレイだな!!?

 

これより語るテーマは、高峯のあの感情表現についてです。

 

 

ぶっちゃけ、意思疎通手段である言語を利用し

完璧なる伝達を目指すのであれば、

普通は平易な言葉を選ぶものじゃないですかね?

 

ところが、完璧主義者であるはずの高峯のあが口にするは

情報伝達にはあまりにも完璧とほど遠い、

難解な言葉ばかりではありませんこと…?

 

でも、言葉の選び方や表現の比喩などが

非常に情緒的で、感情豊かだと思わされるのは…

もしかすると、

表情や仕草で表面化しにくい感情を

如実に伝えようとしている

高峯のあならではの手法なのかもしれない…。

 

関連して

少し思うところがあり、出会いのコミュを観ました。

 

 

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この言葉は非常に簡潔ですね、

外人さんが勉強する日本語テキストみたい。

 

Pが、のあの放つ異彩な雰囲気を感じたと伝えます。

 

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「冷たく見える」

と周囲からよく言われたそうです。

 

確かに、生来より表情や仕草に

感情が表れにくいのでしょうかね、のあちゃん。

そらパッと見て冷ややかで機械的な、

それこそ高峯の華みたいな近寄りがたさ、

無機質な美しさというのが

周囲に与える大きな印象だったのでしょう。

しかし

「私は冷たい」だなんて自己申告は

一度も目にしたこと無いんで、

冷ややかな印象はあくまで他称なんでしょうね。

 

 

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無機質な美しさや完璧主義をかわれて

芸能の世界に足を踏み入れたのでしょうかね。

 

しかし、名が売れない限り

あまりに汎用性が低い性質の一点買いだったようで、

彼女を活かすための完璧な手法を持たぬ船頭(監督)から

使いにくいとの評価をされて

ドラマ撮影のエキストラ、背景役

つまり置き物としての扱いに収まっています。

 

無機質だと他称されて美しさを買われ、

しかし飾り物としか機能してない高峯のあ…

それでも彼女は

求められる完璧をこなさんがため

機械的な振る舞いをし続けてきたんじゃないですかね…。

 

感情が表面化しにくく、かつ完璧主義者であったがために

周囲より与えられる無機質のリクエスト。

それに誠心誠意応え続けて

ここまで来ちゃったんじゃないでしょうか?

 

そう考えると、のあさんって

ひとの期待を裏切れないんだな~っていう

優しさ感じる、すごく人間味溢れるエピソードだと思う。

 

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何かになりたいと願い、何にもなれずに消えてゆく…

 

やっぱり根源的な感情としては

誰かの役に立ちたかったんでしょうね、

期待に応えたかったんでしょうね。

 

で、与えられた役を完璧にこなし

期待に応え続けたがために、

何にもなれずに消えてゆく未来を感じてしまったのか…

 

こう考えるとさ、手を差し伸べざるをえませんよ。

 

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高峯のあさん、貴女は冷ややかな面も確かにある。

しかし、優しさ溢れる温かさも内包している。

 

放つ言葉の鮮やかな彩り、そして豊富な語彙と比喩。

貴女はとても感情豊かなひとでもある。

 

だから

「アイドルとしての可能性を引き出す」んです。

 

可能性を、与えるんじゃなくて

貴女の中にある可能性を引き出します。

 

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高峯のあが

輝く星であるという事実は変わりません、

変わるのは観測するほう、見方の問題なんです。

 

そう、星の本質は変わらないんですね。

 

変わらぬ貴女の輝きが曇らずに

しっかり見ることができるような、

アイドルという観測手法を一緒に探しましょう!

 

 

 

っっっっっっっカァーー!!!!!

キタキタキタキターーーーー!!!!

高峯のあのストーリー激アツじゃないですかァァ!!!

 

 他からの期待に応え続けて構築した

無機質で冷ややかで、それでも機械的に美しい

高峯のあの纏う雰囲気…

それを鎧と喩えてみましょう!

 

その纏う鎧の中には

高峯のあ自身、内包された輝きがあります。

で、大事なのは

鎧を剥がしはしないんです!

纏う鎧の無機質な美しさはそのままに!

けど、注目される視線の方向を開拓していくんですよ!

 

表から見れば美しい鎧だけど、

背中側には生身の見える隙間があるかもしれない 

インナーの装飾が実はカラフルで鮮やかかもしれない!

美しい無機質の鎧を含めて

高峯のあの輝きと成せるんだ…!

 

かといって鎧を放置せずに、

関節部分の可動域を広げたり

彫刻のデザインをアップデートしたりするんですよ…

 

アァーいいね、いいよいいよいいよ

アイドル高峯のあのテーマが見えてきたよ!

 

今になって考えてみれば、

この鎧の比喩なんですけど…

高峯のあのステージ衣装って、

サイバーな感じの、あの光る線ありますよね。

あれ鎧の隙間の表現にも思えませんか?

中身の輝きが鎧の隙間から漏れる、

その美しさが表現された衣装なんじゃないかなと

勝手に思ってますよ。あの光ってる線。

 

長々と語りましたが、

いっちょここでまとめますと

 

高峯のあの放つ輝きを

上手に観測できる手法を、

共に開拓していくというのが

テーマになってるなと思うばかりです。

「アイドルとしての可能性を引き出す」んですよ…!!

 

 

 

・[寡黙の女王]特訓

 

 

古都、日本の伝統文化などに触れてのお仕事ですね。

 

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お祭りっていうのは元々は儀式であって、

人の心が行為として大っぴらに表面化した文化ですよね。

 

ここでもやっぱり彼女が口にするのは

「視る人のことを思う」ですって、

期待に応えようとする優しい心根が丸見えですよのあちゃん!

 

しかも、「私の気持ち」という

今まで無かったであろう視点にも気づいています、

他に委ねていた完璧の概念を

自発的に構築しようと考えてますよ!

ココ本当に成長を感じるポイントじゃないでしょうか?

 

 

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変化を拒んでいた、

他人から期待される完璧さえこなし続けていれば

安心ですものね、長いものにしっかり巻き付いていたわけだ。

おぉ…小心者エピソードですわ、人間味が深い…。

 

つまり自分の足で立ってなかったんですね、

自分のことを真剣に自分で考えてなかったと。

 

 

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さあ自分なりに考えてみるぞ!

 

で、つまり古都での仕事だから、

無機質な美しさを持つ

高峯のあの鎧は相応しくないと判断し

脱ぐのか…?

機械的美しさオフでいくのか…!?

 

ところがそのとき

高峯のあのクリエイター精神に

火がついた!!!

 

 

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さあ、初レッスンしたとき同様

ないない尽くしの状況ですが…

「かえって好都合」

おお!

 

「概念にこだわらなければ」

おおお!?(意固地になって完璧にこだわっていたのに!?)

 

「一から着こなしを作り上げられる」

おおおおおおお!!!!!

やっぱ高峯のあは表現豊かなクリエイターだったァァ!!!!

 

与えられてた完璧をこなすマニュアル人間、それは

高峯のあの仮の姿であった…

 

 

ドーン!!

 

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アアァー!!!カッコイイです!!!

 

 

「開かずの几帳を開き…」

ほらもう選んでる言葉がめっちゃ情緒的

比喩が得意なアーティスト気質絶対あったよ

ホラもう見てコレ

 

高峯のあの美しい無機質はそのままに、

古来の文化を融合させて

新たな輝きの誕生を迎えておりますよ。

鎧は脱がなかった!

 

これ話の流れから察するに

この衣装とか彼女自身が考えたんだよね?

「私も知らない私を見せましょう」

だってさ!!

新たな観測手法の開拓ガンガンしてますね!?

 

めっっちゃアツいな!!!!

すげぇよ!!

 

与えられた完璧を淡々とこなす

マニュアル人間かと思いきや、

高峯のあはマジで表現豊かな

自発的なクリエイターだったじゃねぇぇか!!

 

「可能性を引き出す」ことに

成功してますよコレはァァ!!!

 

だからといって

観測手法の開拓の手は休めないぜ!

 

高峯のあの船頭は鼓動を始め、

目指すべき星の輝きを見据え

漕ぎ出していくのであった…!!

 

Sailing your life...

 

貴女の旅路に栄光あれ…

 

 

のあさんに歌ってほしい曲を紹介します、

歌手の平原綾香さんが

ベートーベンの『悲愴』に

歌詞をつけてくれたこの曲を

是非聞いてください。

 

『Sailing my life』

 

youtu.be

 

 

 

あと蛇足かもしれませんが、

自分、彼女の

【高峯のあ】って名前めっちゃ好きなんですよね。

 

文字通り、孤高なイメージの

「高嶺の花」を連想させる

高峯の名字には冷たい美しさを感じて…

 

でも、名前はひらがな

「のあ」なんですよね、柔らかくて温かい。

こういうとこホントに

彼女ならではの魅力だな…って思うばかりですよ。

 

あーおしまいおしまい!!